絵本さんぽ

〜絵本ソムリエのおすすめ絵本紹介〜

ほら、冬の音がきこえるよ! 雪が待ち遠しくなる絵本『ゆきみちさんぽ』

絵本「ゆきみちさんぽ」の表紙

出典:江頭 路子『ゆきみちさんぽ』/講談社

みなさん、こんにちは。
絵本ソムリエのニコパパです。

今日は、絵本『ゆきみちさんぽ』のご紹介です。

江頭美智子さんの「おさんぽシリーズ」第3弾。
きらきらまぶしい、銀世界のなかをお散歩します。

まっしろい世界に足をふみだす、よろこびがいっぱいつまった1冊。
冬のつめたい空気感が絵本の外まで伝わってるようですよ。

雪が降るのが待ち遠しくなる、かわいらしい絵本です。

絵本『ゆきみちさんぽ』の情報

著者:江頭 路子/作
出版社:講談社
出版年:2016年11月
ページ数:32ページ
おすすめ対象年齢:2歳3歳
読み聞かせ:2歳から

『ゆきみちさんぽ』のあらすじ

雪がいっぱい積もった、寒い冬の日。
女の子がお散歩に出かけます。

お気に入りのマフラー巻いて。
帽子にてぶくろ、ブーツをはいて。

さあ、準備できたよ。
「いってきまーす!」

ゆきみちさんぽ さく さく さく。

「ぱさっ ぱさっ ぱさっ」
あれ、何の音?

雪がくずれて顔おみせたのは椿のお花。
「つばきさん こんにちは」

「ぴとっ ぴとっ ぴとっ」と、綺麗なつららさん。
「しゅー しゅー しゅー」と、滑るソリが楽しそう!

雪の日のお散歩は冬の音がいっぱいだね。

ぎゅっ ぎゅっ ころ ころ。
いぬさんと一緒に雪だるまづくり。

わあ、また雪がふってきた!

「ざく ざく ざく」
あれ、何の音かな……?

絵本「ゆきみちさんぽ」の中身その1出典:江頭 路子『ゆきみちさんぽ』/講談社

絵本『ゆきみちさんぽ』の内容と感想

江頭美智子さんの「おさんぽシリーズ」第3弾は「冬」が舞台です。
今回は、きらきらとまぶしい雪道のなかをお散歩です。

「さく さく さく」
「ぱさっ ぱさっ ぱさっ」

雪を踏みしめる音や、つもった雪が崩れ落ちる音。
たくさんの冬らしい擬音が登場します。

そして、お散歩をとおして出会う冬らしい場面と繰り返しの展開が楽しい!
透明感あふれる、かわいらしい1冊です。

雪がつもっいればソリで滑りたくなる!
やっぱり雪だるまだってつくりたい!

そんな雪の日ならではの楽しみがギュッとつまっていますよ。
絵本をひらけば、さむーい「冬」を感じられるような作品。

つい雪道をお散歩したくなりますね。
寒い冬が楽しくなる、おすすめの絵本です。

続編・シリーズ作品
【おさんぽシリーズ】

  1. あめふりさんぽ(2014年5月)
  2. さんさんさんぽ(2015年6月)
  3. ゆきみちさんぽ(2016年11月)
  4. はるかぜさんぽ(2017年3月)
絵本「ゆきみちさんぽ」の中身その2出典:江頭 路子『ゆきみちさんぽ』/講談社

ゆきみちさんぽ さく さく さく

雪がふるとテンションが上がりませんか?

まあ、寒い地域の人からしたら珍しいことでもないのかもしれないけどね。
大阪生まれ大阪育ちの、ぼくからすれば特別なことなんです!

積もることなんてめったにないから。
朝起きて少しでも雪が積もっていると、とってもワクワクしちゃう!

そんな日はさ、とくに宛てもなくぶらぶらとお散歩したくなります。

絵本の女の子みたいにお気に入りの服を着てね。
しっかり防寒するのも忘れずに。

気をつけないと風をひいちゃうから!

「さくっ さくっ さくっ」と雪道をお散歩。
シーンと、なんだかいつもより静かに感じたりして。

そして、いくつになっても無性に雪だるまがつくりたくなるんです。

そんなときって、どうしてか寒いのに寒くない。
それはきっと着込んだ防寒具だけのせいじゃなくてさ。

寒さを忘れるぐらい夢中で楽しんでるからだったりするんだよね!
ゆき ゆき こん こん ゆき こん こん。

以上、ほら、冬の音がきこえるよ! 雪が待ち遠しくなる絵本『ゆきみちさんぽ』のご紹介でした。

おしまい。

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