絵本さんぽ

〜絵本ソムリエのおすすめ絵本紹介〜

軽快な繰り返しのリズムが楽しい赤ちゃん絵本『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』

絵本「りんごりんごりんごりんごりんごりんご」の表紙

出典:安西 水丸『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』/主婦の友社

みなさん、こんにちは。
絵本ソムリエのニコパパです。

今日は、絵本『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』のご紹介です。

赤ちゃんに大人気の絵本が待望の復刊!
『がたん ごとん がたん ごとん』に登場するりんごが主人公の姉妹本的な1冊。

ころんと落ちた真っ赤なりんごの大冒険。
繰り返される「りんご りんご りんご……」のリズム愉快な赤ちゃん絵本です。

絵本『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』の情報

著者:安西 水丸/作・絵
出版社:主婦の友社
出版年:2018年5月
ページ数:21ページ
読み聞かせ:0歳から
おすすめ対象年齢:0歳1歳

『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』のあらすじ

りんごの木から、ひとつのりんごが落ちました。
ころころと坂を転がり落ちていきます。

りんご りんご りんご。
りんご りんご りんご。

「どこいくの?」
けろけろぴょーんと、通りすがりのカエルが声をかけます。

りんご りんご りんご。
りんご りんご りんご。

ブランコ乗って、ぶーらん ぶーらん。
でもやっぱり落ちて、穴の中に落っこちた。

もぐらに助けてもらって脱出です。

りんご りんご りんご。
りんご りんご りんご。

ころころと転がっていったその先は……
果物たちのピクニック!

絵本「りんごりんごりんごりんごりんごりんご」の中身その1出典:安西 水丸『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』/主婦の友社

絵本『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』の内容と感想

主婦の友はじめてブックシリーズの1冊。
2005年に発刊後、絶版になっていた赤ちゃん絵本が待望の復刊です!

主人公は名作『がたん ごとん がたん ごとん』に登場するりんご。
そのりんごがころころと転がっていくシンプルな内容です。

みどり色の丘を進んでいく真っ赤なりんご。
登場するのもカエルやブランコと子どもが大好きなものばかり!

はっきりとした色づかいも、小さな子どもの興味を誘いますね。

ころころ転がりながら、りんごの表情もころころ変わっていきます。
その顔文字のような、なんとも言えない微妙な表情に癒されるんです。

赤ちゃんへ読み聞かせしながらママやパパもほっこりできる1冊。

そしてポイントは、なんといっても繰り返される「りんご りんご りんご」の軽快なリズム!

つい必要以上に声にだしたくなるなりますよ。
読むうちに、親子で楽し気な気分にさせてくれます。

場面にあわせて読み方やアクセントを変えてみたりするのもおすすめです。

赤ちゃんのファーストブックとしてもぴったり!
『がたん ごとん がたん ごとん』の絵本が好きななら絶対にはまっちゃいますよ!

絵本「りんごりんごりんごりんごりんごりんご」の中身その2出典:安西 水丸『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』/主婦の友社

りんごりんごりんごりんごりんごりんご

見失うものの定番と言えば頭に乗っかったメガネ。
ころころ転がるものの定番といえば、おむすびかりんごではないでしょうか。

メガネを見失うと「メガネメガネ」と言ってしまうみたいに、りんごが転がったら「りんごりんごりんごりんごりんごりんご」と言ってしまうのかな。

そんな場面を想像してしまうとそれこそ絵本みたいで楽しくなっちゃう!
まぁ、そんなことが実際に起こるかどうか分かりませんけどね。

だけどもしも起こったら絶対にこの『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』の絵本を思いだすだろうな。

転がるりんごに限らず、絵本って身近なものを扱っていることが多いですよね。
だからこそ、絵本の内容と同じような状況になることもあって。

そのたびに「あの絵本みたいだなあ」とクスッとしちゃうんです。

そんな日々の、ちょっとした幸せを届けてくれるのも絵本の良さなのかな。
なんてことを思う今日この頃なのでした。

以上、軽快な繰り返しのリズムが楽しい赤ちゃん絵本『りんごりんごりんごりんごりんごりんご』のご紹介でした。

おしまい。

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