絵本さんぽ

〜絵本ソムリエのおすすめ絵本紹介〜

幸せあふれる愛情いっぱいの言葉かけ絵本『みんなであなたをまっていた』

絵本「みんなであなたをまっていた」の表紙

出典:ジリアン・シールズ,アンナ・カリー『みんなであなたをまっていた』/はるぷ出版

みなさん、こんにちは。
絵本ソムリエのニコパパです。

今日は、絵本『みんなであなたをまっていた』のご紹介です。

赤ちゃんが生まれる喜び、家族がふえる嬉しさ。
そんな幸せな気持ちを、語りかけるようなやさしい言葉とイラストで描いた1冊。

ページをひらけば、幸せや愛情がいっぱい!
読む人をあたたかい気持ちで包んでくれる言葉かけ絵本です。

スポンサードリンク

絵本『みんなであなたをまっていた』の情報

原題:When the World Was Waiting for You
著者:ジリアン・シールズ/作 アンナ・カリー/絵 松井 るり子/訳
出版社:はるぷ出版
出版年:2011年4月
ページ数:26ページ
対象年齢:3歳から

『みんなであなたをまっていた』のあらすじ

うさぎの家族は待っています。
ママのお腹に宿った、その新しい命が誕生するのを。

みんなで新しい家族のために静かな部屋を準備して。
人形もおもちゃも、準備万端。

「もうすぐ うまれる?」
「ちゃんと いる?」

お兄ちゃんやお姉ちゃんは、今か今かと待ちきれない様子。

そしてとうとう、小さな命が生まれました。
みんな嬉しくて、何度も名前を呼びました。

ばあば、じいじ、いとこのおじちゃんとおばちゃんも会いにきて。
かけがえのない幸せな時間。

そして、みんな今でも待っています。
あなたと一緒に遊べる日を……

絵本「みんなであなたをまっていた」の中身その1出典:ジリアン・シールズ,アンナ・カリー『みんなであなたをまっていた』/はるぷ出版

絵本『みんなであなたをまっていた』の内容と感想

リズミカルでやさしく語りかけるような文章に、あたたかな色合いの水彩画。
新しい家族が増える喜びを、やさしい言葉とイラストで描いた1冊です。

パパ、ママ、3びきの子どもたち。
そんなうさぎの家族に、新しい兄弟が生まれます。

生まれる前は待ち遠しくて。
生まれたあとは幸せいっぱいで。

どのページを開いても、幸せそうな表情ばかり。
そして、そこにあふれる満ち足りた時間。

「みんなで あなたを まって いたとき くうきは すんで かがやいて いました」
冒頭のこの文章だけで幸せな気持ちが伝わってきますね。

妊娠、出産祝いのプレゼントとしてもおすすめ。
胎教としてお腹の赤ちゃんに読み聞かせてあげてもいいかもしれませんよ。

読む人の心をポカポカと、あたたかい気持ちであふれさせてくれます。
幸せいっぱい、愛情いっぱいの言葉かけ絵本です。

続編・シリーズ作品
・おやすみなさいをするまえに(2011年4月)

絵本「みんなであなたをまっていた」の中身その2出典:ジリアン・シールズ,アンナ・カリー『みんなであなたをまっていた』/はるぷ出版

みんなであなたをまっていた

妊娠がわかったときってどんな気持ちなんでしょうか?

嬉しかった?
びっくりした?

うちの奥さんは保育士をやっているだけあって、子どもが大好き。
妊娠がわかったときの奥さんの喜びようが、今も忘れられないです。

で、ぼくの方はというと、正直、はじめはあまり実感がなかったかな。
まあ、父親なんてそんなものなのかもしれないけど。

しだいに奥さんのお腹も大きくなるにつれて気持ちも変化してきて。
「ああ、自分も父親になるのか」という思いが、だんだん芽生えていった気がします。

絵本のうさぎたちみたいに、生まれてくる子どものため買い物したり用意したり。
そういう時間も幸せだし、親になる心の準備期間なのかもしれないですね。

奥さんはつわりもひどかったもんだから、途中から「はやく生まれてほしい」「はやく出てきてほしい」ってずっと言ってた記憶がありますね。

なもんだから、ママからすると妊娠って決して楽じゃないし、身体的にはツライんだろうけど。
その分、気持ちは満たされているんだと思います。

愛する人のお腹に、小さな命が芽吹いて。
その小さな命が、少しずつ少しずつ大きくなって。

それはほんとう幸せな時間。

親になるよろこびや不安、期待や痛み。
ひとことでは言えないんだけど、そういうの全部ひっくるめて「幸せ」ってことなんじゃないのかな。

以上、幸せあふれる愛情いっぱいの言葉かけ絵本『みんなであなたをまっていた』のご紹介でした。

おしまい。

この記事が気に入ったら
いいね!してみよう

Twitter で

コメントを書く

*

FACEBOOKでコメントを書く